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2014年05月15日

ゲン担ぎとルーティン

いつも読んでいただきありがとうございます♪


日常生活を送っているといろんなことが起こりますよね~


でもどんな時も平常心を保つことが大切になります。



スポーツの世界でもルーティンを作ることが重要だとされています。


それをふまえたうえで静岡新聞に掲載された松井秀喜氏の記事より。






ゲン担ぎとルーティン


僕はゲン担ぎを一切しなかった。

決めた通りにできなかったことがあるからだ。

物はなくしたり壊したりするし、通り道などは規制や渋滞に影響

される。

できずに気持ち悪い思いをするなら、やらない方がいいと考えた。




中略


ゲン担ぎだけでなく、ルーティンにも縛られないようにした。

例えば球場でやるべきことは決まっているが、順番までは決めない。

団体行動だから待つよりもできることがらやる。

自分のペースができるし、球場で長く過ごすより、すぐに全体練習に

臨む方が落ち着いた。


もちろん長いシーズンを乗り切るのにルーティンは大事だ。

ただそこから外れたときに影響を受けるようでは、

何のためのルーティンかわからない。

不測の事態はあるものとして受け入れ、試合に臨むのが理想だろう。








さすが松井氏は心構えが違いますね~♪


何か物事をするときに、不測の事態が起こるのは当たりまえで


10やって8進むぐらいが普通と考えるとストレスも


減りますね。


でも何かあったときに自分を見失わない平常心も大切ですね。













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