› はじめ院長の日記 › シンスプリント
2015年09月02日
本当の足サイズとは?
いつも読んでいただきありがとうございます♪
勉強になりました~♪
講師の先生をお招きしまして、はじめ院とのぞみ院合同での勉強会を行いました。
今回のテーマは 『足底板』!
靴の中敷きの勉強会でした。
ケガをしてしまう患者さんの中に、脚のアライメントが悪くて傷害が出てしまう
人がいらっしゃるんですね。
そういった方には足底板をつくることで、症状が改善することが期待できます。
熱心に講師の先生の話を聞くスタッフ。
まず自分の足のサイズを知ろうってことで計測したんですが、
全員が実際のサイズよりも大きなものを履いていました!
びっくりしますよね?!
きちんとしたサイズで、自分の足の形に合ったものを履けば、体への傷害も少なくなるんですよね。
これ世の中のほとんどの人が自分に合ったサイズを知らないんじゃないかな。
こんな風に足の形をとって足底板を作っていくんです。
でね、足だけでなく体全体を診ないといけないんですよ。
後、体の動きもね。
全身の評価ができないと、本当に合ったシューズや足底板は選べないし作れないというわけです。
奥が深いな~
今回本当にいい勉強ができました♪
講師の先生 ありがとうざいました!
勉強になりました~♪
講師の先生をお招きしまして、はじめ院とのぞみ院合同での勉強会を行いました。
今回のテーマは 『足底板』!
靴の中敷きの勉強会でした。
ケガをしてしまう患者さんの中に、脚のアライメントが悪くて傷害が出てしまう
人がいらっしゃるんですね。
そういった方には足底板をつくることで、症状が改善することが期待できます。
熱心に講師の先生の話を聞くスタッフ。
まず自分の足のサイズを知ろうってことで計測したんですが、
全員が実際のサイズよりも大きなものを履いていました!
びっくりしますよね?!
きちんとしたサイズで、自分の足の形に合ったものを履けば、体への傷害も少なくなるんですよね。
これ世の中のほとんどの人が自分に合ったサイズを知らないんじゃないかな。
こんな風に足の形をとって足底板を作っていくんです。
でね、足だけでなく体全体を診ないといけないんですよ。
後、体の動きもね。
全身の評価ができないと、本当に合ったシューズや足底板は選べないし作れないというわけです。
奥が深いな~
今回本当にいい勉強ができました♪
講師の先生 ありがとうざいました!
2014年10月14日
ランニング障害
いつも読んでいただきありがとうございます♪
院内で行われた勉強会。
今回の講師はマーシーこと坂田先生。
彼は静岡県陸上競技の国体ヘッドトレーナー。
そんな坂田先生からランニングで起こりやすい障害の話でした。
聴講者参加型の勉強会でしたので意見や質問も飛び交う中で行われました。
特にシンスプリントという疾患についてでした!
学生さんには少し難しかった?かも(笑)
シンスプリントのアプローチは難しいですからね~。
皆がスキルアップしていくのを見ているのは嬉しいことですね♪
今日も患者さんのために!
頑張っていきましょう~♪
院内で行われた勉強会。
今回の講師はマーシーこと坂田先生。
彼は静岡県陸上競技の国体ヘッドトレーナー。
そんな坂田先生からランニングで起こりやすい障害の話でした。
聴講者参加型の勉強会でしたので意見や質問も飛び交う中で行われました。
特にシンスプリントという疾患についてでした!
学生さんには少し難しかった?かも(笑)
シンスプリントのアプローチは難しいですからね~。
皆がスキルアップしていくのを見ているのは嬉しいことですね♪
今日も患者さんのために!
頑張っていきましょう~♪
2010年12月02日
最近読んだ本
おはようございます~♪
昨日は患者さんのMさんから嬉しい報告をいただき
逆に元気を頂いちゃいました~!
さあ 今日も張り切っていきましょうね!
今日は最近私が読んだ雑誌。
スポーツメディスンという雑誌です。
陸上競技選手に多い“シンスプリント”の
重症度分類と治療の話題が良かったです。
東京医科歯科大学の八木先生。
【 一般型 】
復帰期間 平均2週
圧痛 脛骨内側縁に沿った縦5cm以上
高位 脛骨近位より50~80%
片足ジャンプ 陽性 踏み切り時
X線 以上なし
MRI 筋、骨膜の高信号
関節可動域 股関節の内旋が大きい
足部回内 認めることあり
メカニズム 筋・腱障害
スポーツ 必ずしも中止を必要としない
【 重症型 】
復帰期間 平均2~3カ月
圧痛 脛骨内側縁から内側面
高位 脛骨のどの高さでも
片足ジャンプ 陽性 着地時X線 以上なし
MRI 筋、骨髄の高信号
関節可動域 股関節、足関節の可動域が小さい
足部回内 ほとんどない
メカニズム 骨リモデリング障害
スポーツ 中止
タグ :スポーツ障害
2009年11月20日
シンスプリント
シンスプリントは、ランニングやジャンプを繰り返す事によって起こる下腿部内縁中央から遠位1/3の疼痛を愁訴とする疾患です。
長距離・短距離・跳躍等の陸上競技選手に多発するスポーツ障害であり、その病態は骨膜炎、筋膜炎、過労性骨障害等がいわれている。
最も典型的なものは下腿の前内側中下1/3の圧痛がみられるもので、通常のシンスプリントはこの状態を指します。
これ以外にも下腿前下側縁に圧痛がみられるものもあり、前者をposterior shin splintsといい、後者をanterior shin splintと区別しています。
疼痛の原因としては、後脛骨筋やヒラメ筋、長拇指屈筋等が関与し、これらの筋肉のoveruseと過度の回内足がみられる症例が多い。
本院では足部~体幹のアプローチと鍼や置き鍼、足底板、テーピング、整体などで施術していきます。
スポーツ障害はこちら
http://www.hone-hone.net/cgi-bin/hone-honeHP/sitemaker.cgi?mode=page&page=page4&category=0
長距離・短距離・跳躍等の陸上競技選手に多発するスポーツ障害であり、その病態は骨膜炎、筋膜炎、過労性骨障害等がいわれている。
最も典型的なものは下腿の前内側中下1/3の圧痛がみられるもので、通常のシンスプリントはこの状態を指します。
これ以外にも下腿前下側縁に圧痛がみられるものもあり、前者をposterior shin splintsといい、後者をanterior shin splintと区別しています。
疼痛の原因としては、後脛骨筋やヒラメ筋、長拇指屈筋等が関与し、これらの筋肉のoveruseと過度の回内足がみられる症例が多い。
本院では足部~体幹のアプローチと鍼や置き鍼、足底板、テーピング、整体などで施術していきます。
スポーツ障害はこちら
http://www.hone-hone.net/cgi-bin/hone-honeHP/sitemaker.cgi?mode=page&page=page4&category=0