› はじめ院長の日記 › 捻挫

  

2018年02月21日

足首を捻っただけなのに・・・

いつも読んでいただき
ありがとうございます(^^♪





足首の捻ってしまい、外側の靭帯を
痛めてしまった小学生。


早期にリハビリが出来るよう、特殊な
キャストで固定しました。


早く復帰できるように、リハビリをして
いこうね。


目指せ 全国大会!!
  

Posted by れっど at 09:46Comments(0)捻挫

2013年03月01日

スポーツによる捻挫

いつも読んでいただきありがとうございます♪








スポーツによって足の捻挫を起こすことがあります。


捻挫にかぎらず、一生懸命スポーツをしていれば


ケガはリスクが高くなるものです。



スポーツによる捻挫で気を付けないといけないことが


あります。


それは、痛みだけの施術になってはいけないってこと。



スポーツによる捻挫の場合、痛みだけが取れて復帰すると


またケガをしやすい。



なぜか。


それは大きく3つの理由があります。


1つ目は、バランス感覚が悪い場合。


固有感覚受容器といってバランスのセンサーが


ケガをすることによって悪くなってしまうんですね。


これをトレーニングによってもどさないと


またケガをしやすい。



2つ目は、筋力の問題。


ケガをして時間が経つと、筋力が落ちてくることが


あるんですね。


これで支え効かなくなったりして


以前の運動感覚のままスポーツをすると


その違いからケガをしてしまう。



3つ目は、可動域の問題。


関節が柔らかすぎたり、硬すぎたりすると


スポーツ時にケガをしてしまったり


パフォーマンスが低下してしまうんです。




この3つを改善しておかないと、またケガを


してしまうリスクが高い。


これを熱くお伝えさせてもらって、施術にあたって


います。






  

Posted by れっど at 06:42Comments(0)捻挫

2012年11月07日

指のケガ

いつも読んでいただきありがとうございます♪






日常やスポーツによって不本意にも手や指をケガして


しまうことってありますよね。



手の指は解剖学的に細かい構造になっていて


その機能がわかっていないと、いい施術はできません。



今回は坂田真志先生が指のケガについて発表して


くれました。


今よりもさらにいい施術ができるように日々勉強ですね♪



今日も張り切っていきましょう~!!


  

Posted by れっど at 07:03Comments(0)捻挫

2012年08月10日

足を語る

いつも読んでいただきありがとうございます!




オリンピックの熱き応援団、キャスターといえば松岡修三さんを


思い浮かべますね。



「テニスの才能よりも応援する才能の方が僕にはあった」



熱い思いが選手の心を奮い立たせるのでしょうね。




先日、足関節捻挫での勉強会を行いました。


靭帯を断裂してしまったり、骨折をしてしまったり、


見分け方が難しい場合もあるんですね。




どうやって見分けたらいいのか。



整形外科疾患は86%は問診といって話を聞いただけでも


何かがわかるとされています。


86%ですよ。



100人中86人は話を聞いただけでわかるってことですよ。


すごい数字です。



我々は、レントゲンもMRIも撮れませんし、確定的な診断権は


ありませんが、見分ける力を付ける努力は必要です。



そこをスタッフに熱く、熱く、熱く(笑) 語らせていただきました。




頑張れニッポン!


頑張れスタッフ!!






  

Posted by れっど at 06:09Comments(0)捻挫

2012年08月02日

足関節捻挫

いつも読んでいただきありがとうございます!







昨夜は体操の内村選手が見事金メダルを獲得しましたね!


いや~すごかった!!


興奮して寝不足です(笑)



オリンピックで日本選手の活躍が毎日取り上げられていますが


スポーツで結果を出すためには、過酷な練習が強いられます。


当然ですが、ケガをするリスクも高まります。



競技種目によっても違いますが、スポーツ外傷で多い疾患の


一つに「足首の捻挫」があります。


捻挫といっても、靭帯を断裂するものや、骨折を起こすような


重症なものも存在します。



本院では早期にスポーツ復帰しつつも満足なプレーが


できるように、こだわりを持って施術しております。



特に、この足首はバランス感覚や筋力など、さまざまな問題が


二次的に起こりやすい場所です。



最新の情報を常に入れておく必要があります。




未来のアスリートのために!



情報をインプットしつつも、自己満足型の施術にならない


患者さんのためになる施術とは何か!



痛みだけでなく


可動域


筋力


バランス感覚


精神的なアプローチ



その患者さんに合った施術方法を熱く、熱く行っていく!


その土台は絶対に “ぶれない” で行います!!




さあ~今日も張り切っていきますよ~!!


  

Posted by れっど at 06:29Comments(0)捻挫

2012年05月20日

足の靭帯損傷

いつも読んでいただきありがとうございます!







足の捻挫をして靭帯を損傷した場合の固定方法を


練習しました。


足の靭帯は外側が痛めやすく、きちんと施術しないと


捻挫くせを起こす場合もあります。



スポーツ復帰が早くできるように、固定方法を考えて


行っています。


そしてアスリートのリバビリもこだわっております。



痛めたところが改善しても、バランスや筋力、可動域が


改善していない状態で練習に無理に復帰すると


またケガをしてしまう。


なんてことにもなりかねません。



患者さんの将来も考えて、いい選択をしていきたいと


思います。



そして、スポーツ選手であれば、大会でいい結果が出せて


もらえれば最高に嬉しいですね。





さあ今日も張り切っていきましょうね!!
  

Posted by れっど at 07:54Comments(0)捻挫

2011年10月17日

足関節靭帯損傷

いつも読んでいただきありがとうございます。




本院では勉強会をしていますが


どんなことをしているかを、ちょっとご紹介しちゃいますね。





たとえば、足の靭帯を痛めた際の問題。








この図は、腓骨末梢部の骨折内固定術後の


X線画像です。


次のどの靭帯が断裂していると考えられるでしょう。




1.前下脛腓靭帯および三角靭帯深層


2.前下および前上脛腓靭帯


3.前および後距腓靭帯


4.後距腓靭帯および三角靭帯浅層


5.後下脛腓靭帯および後距腓靭帯






正解は





1番でした!





では解説します。


距骨が外側に転位し、内側関節裂隙と脛腓間靭帯結合


(syndesmosis)が拡大しています。


前者の発生には三角靭帯の断裂が、後者には前および


後下脛腓靭帯の断裂が必要である。


この状態は脛腓間靭帯結合の不安定をもたらす。





参考文献:Harper MC:Deitoid ligament
       Anatomy Imaging

  

Posted by れっど at 06:22Comments(0)捻挫

2011年07月02日

足の捻挫

いつも読んでいただきありがとうございます。








足の捻挫で靭帯を損傷することが


あります。


スポーツ選手は起こりやすい疾患ですね。


本院ではテーピング固定を行い


スポーツの復帰を早めることをしています。




未来のアスリートのために…



今日も張り切っていきますからね~!!


よっしゃ~



メラメラ燃えてきました~!!!



気合だ~!!!!  (笑)  

Posted by れっど at 06:32Comments(2)捻挫

2011年03月23日

足関節捻挫 ねんざ

いつも読んでいただきありがとうございます。



本日は足の捻挫によって外側靭帯を損傷していた


場合のお話をしますね。



今回はその中でも損傷機会の多い前距腓靭帯損傷


というものの紹介です。



捻挫では靭帯(じんたい)を痛めることが


ほとんどなんですよ。



下の図は正常の靭帯のエコー画像です。


靭帯の白い線が真っ直ぐに伸びているのが


わかりますね。






こちらは靭帯を痛めてしまったとき。




↓ところが黒くなってしまっていますね。





足を前へ動かすと動いてはいけない距骨という骨が


ずれてしまっています。







ちなみに正常の位置はこの位置







本院では足の捻挫で起こる靭帯の損傷では


一刻も早く改善させるため、バランストレーニングや


筋力トレーニング、可動域訓練をしております。





患部には超音波や鍼によって回復を促進させます。



お気軽にご相談くださいね。





  
タグ :エコー捻挫


Posted by れっど at 06:17Comments(0)捻挫

2010年07月26日

足関節捻挫(ねんざ)




足関節捻挫(ねんざ)とはスポーツ中などで

足の関節を捻ってしまい、足首の靭帯(じんたい)を

損傷してしまう疾患です。



大きく3分類に分けられ、施術期間もそれぞれ違います。


Ⅰ度 靭帯が伸びている状態で

Ⅱ度 靭帯が部分的に断裂している状態

Ⅲ度 靭帯が完全に断裂している状態



<日常生活での注意>

受傷日から2日間程

腫れがひどくなる可能性がありますので

自宅でもRICE処置を行いましょう。

R;安静

I;冷却

C;圧迫

E;挙上


この時期は温めすぎないように注意しましょう!

お風呂は足を上げて入ってください。



初期施術がその後の経過に大きく影響します。

早めに施術を開始しましょうね。


  
タグ :足関節捻挫


Posted by れっど at 07:57Comments(0)捻挫

2008年07月24日

足関節捻挫(外側靭帯損傷)

   

スポーツ中や歩行中などに足首が内側や外側に強く捻られると

関節を支えている靭帯(じんたい)を痛めてしまいます。

これを足関節捻挫といいます。

捻挫でもひどい場合は靭帯を切ってしまうこともあり、ひどい場合

にはギプスにて固定します。


当院ではギプス固定に細工をして早く靭帯が修復されるような

当院特有の治療を行っております。



図の上はギプス固定 下はエコー画像





http://www.hone-hone.net/







   


Posted by れっど at 13:31Comments(0)捻挫