2011年03月26日
何を軸にするか
いつも読んでいただきありがとうございます。
孔子曰く、
「私の道はただ一つのことで貫かれている」
「それは“忠恕”だ」と。
忠とは、誠実であり、自分の心に忠実であることです。
仮に他人の心は騙せたとしても
自分の心は騙せないはずです。
ただ己の心に忠実に生きる。
そして相手に対して誠意をもって接する。
恕とは、他人を思いやること。
他人を思い自分のことのように
親身になって考える。
優しく暖かい心です。
してほしくないことはしない。
してほしいことをする。
この二つが軸にできれば
世の中がもっと平和になるのかもしれませんね。
地震が起きた今こそ、そんな精神を見つめ直す
時なのかもしれません。
孔子曰く、
「私の道はただ一つのことで貫かれている」
「それは“忠恕”だ」と。
忠とは、誠実であり、自分の心に忠実であることです。
仮に他人の心は騙せたとしても
自分の心は騙せないはずです。
ただ己の心に忠実に生きる。
そして相手に対して誠意をもって接する。
恕とは、他人を思いやること。
他人を思い自分のことのように
親身になって考える。
優しく暖かい心です。
してほしくないことはしない。
してほしいことをする。
この二つが軸にできれば
世の中がもっと平和になるのかもしれませんね。
地震が起きた今こそ、そんな精神を見つめ直す
時なのかもしれません。
Posted by れっど at 06:29│Comments(0)
│院長の独り言
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