はじめ院長の日記

こんにちは♪






先日出場した駅伝の打ち上げがありました。


出場した方のご自宅で飲み食いしたんですけどね。


そこで、学びがいっぱいありました。





まずは、昔ながらのご近所付き合いがあるということ。


最近の傾向として、核家族化に伴い、近所の交流が少なくなった


ように感じます。


しかし、このブループの方たちは、近所の子供が上がりこんで来たり

おすそ分けをしたり、昔あったような人との和が存在しているのです。




2つ目は、特に小さい子供さんがいる家庭では、休日も子供が


中心となりがちですが、このグループは違います。


大人も、子供も一緒になって楽しんでいるのです。


話す話題もそう。


いろんな世代の人がいるので、それぞれの趣味の話が出たりします。


例えば、そばを打つ方。　打ちたてを持ってきてくれたのですが、


その作り方を話す時の笑顔は、本当に生き生きとしていました。


こだわっていて、めっちゃ美味しかったです。




3つ目は、それぞれをニックネームで呼び合っていること。


いろんな世代の方や、社会的地位もさまざまですが


ニックネームで呼び合っていると、そんな背景は無くなってしまい


打ち解けやすくなりますね。　もちろん年配の方には人生の先輩という


配慮がありますが。


　あれっ　あんまり無かったかな(笑)


その中にはドクターもいますが、みんな全然お構いなし(笑)




そして、みんな楽しんでいる。



みんな本当に良く笑う。


遊びにも一生懸命。




そんなアットホームさに、心が打たれました。




ほんと感動ものですよ。





そんな出会いに感謝です！



今回は走るってことを通じて、いろんな学びがありました。



きっかけを作ってくれた監督のまちゃみ。


ありがとう！