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2012年08月10日

足を語る

いつも読んでいただきありがとうございます!




オリンピックの熱き応援団、キャスターといえば松岡修三さんを


思い浮かべますね。



「テニスの才能よりも応援する才能の方が僕にはあった」



熱い思いが選手の心を奮い立たせるのでしょうね。




先日、足関節捻挫での勉強会を行いました。


靭帯を断裂してしまったり、骨折をしてしまったり、


見分け方が難しい場合もあるんですね。




どうやって見分けたらいいのか。



整形外科疾患は86%は問診といって話を聞いただけでも


何かがわかるとされています。


86%ですよ。



100人中86人は話を聞いただけでわかるってことですよ。


すごい数字です。



我々は、レントゲンもMRIも撮れませんし、確定的な診断権は


ありませんが、見分ける力を付ける努力は必要です。



そこをスタッフに熱く、熱く、熱く(笑) 語らせていただきました。




頑張れニッポン!


頑張れスタッフ!!








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