はじめ院長の日記

腰が痛い、膝が痛い、頭痛がする、不妊症…などなど。　

それらの症状が実は冷え性からきているかもしれません。　

東洋医学では“冷え”もりっぱな病気と捉えて施術し

体質の改善をはかって体調を整えていきます。



さあ　あなたも冷え性をチェックしてみましょう！！

冷え性度チェック 　　　　　　　
□ おしっこが近い
□ いつも手足が冷えている
□ お腹を触ると冷えている　　　　　　　　　　
□ 平熱が３６．４度以下である　　　　　　　　　　
□ 夜、靴下を履かないと寝られない　　　　　　　
□ 運動不足である　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


いくつ該当しましたか？　

３つ以上該当する方は冷え性の可能性が高いでしょう！



では、自分でできる解消法をご紹介しますね。



冷え性改善法　１
首を温める

・皮下１ｍｍのところにある動静脈のバイパスである
　ＡＶＡが閉じてしまうと手足が温まりません。
　手足の冷えは、８割の血流が流れるＡＶＡを開けば
　解消されやすくなります。
・マフラーは温度の高い室内で巻いてから外出すると
　いいでしょう。


冷え性改善法　２
たんぱく質＋香辛料を食べる

・タンパク質は糖分や脂質に比べて熱の産生が高いため、
　総エネルギーの４０％をタンパク質にすると体が温まりやすく
　なります。
・さらに唐辛子や生姜など香辛料を取ると体の発熱装置に
　スイッチが入り体を温めます。

㊟長期間にわたる、タンパク質の取りすぎには注意しましょう。



冷え性改善法　３
“つぼ”で改善する

お風呂上がりに“つぼ”を１０回ほど押すといいですよ。　お灸をすえると、さらに効果的！！


つぼの画像が載せられなかったので来院時に聞いてくださいね！





本院ではケガや体調不良を相手に患者さんと闘っています！！