2012年05月10日
野球肘の傷害
おはようございます!
野球による投球障害で肘を痛めることがあります。
問題となりやすい離断性骨軟骨炎(OCD)について
勉強会を行いました。
今回の発表者はスポーツ傷害を得意とする横山先生。
野球肘といっても、いくつかの傷害があるんですね。
その中でも、重度化しやすいのが、
このOCDって疾患なんです。
やっかいなのは、痛めてすぐは、あまり痛みが強くなくて
見逃されやすいということと、
初期ではレントゲンで発見されにくいという特徴があるのです。
これで無理をすると、いわゆる関節ネズミという状態になって
しまうこともあります。
ある程度の無理ができるものと、できないものをしっかりと
分けていき適切な施術ができるようにしています。
ちなみにこの疾患は肘に問題があることよりも
肩に問題があることが多いです。
さあ今日も患者さんのために!
張り切っていきますよ~!!!
野球による投球障害で肘を痛めることがあります。
問題となりやすい離断性骨軟骨炎(OCD)について
勉強会を行いました。
今回の発表者はスポーツ傷害を得意とする横山先生。
野球肘といっても、いくつかの傷害があるんですね。
その中でも、重度化しやすいのが、
このOCDって疾患なんです。
やっかいなのは、痛めてすぐは、あまり痛みが強くなくて
見逃されやすいということと、
初期ではレントゲンで発見されにくいという特徴があるのです。
これで無理をすると、いわゆる関節ネズミという状態になって
しまうこともあります。
ある程度の無理ができるものと、できないものをしっかりと
分けていき適切な施術ができるようにしています。
ちなみにこの疾患は肘に問題があることよりも
肩に問題があることが多いです。
さあ今日も患者さんのために!
張り切っていきますよ~!!!
Posted by れっど at 06:17│Comments(0)
│スポーツ障害
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