笑顔の力
笑顔の力
いつも読んでいただきありがとうございます(^^♪
患者さんと接する職業に就いて約20年が経ちましたが、
いまだ自分に言い聞かせていることがあります。
人と接するときは「 笑顔で 」
笑顔といっても誰でも同じでよいわけではない気がします。
・初対面の方
・旧友
・久しぶりの方
・毎日のように接する方
それぞれに違った「笑顔」があるのではないでしょうか。
人と接することが【おくて】だった私は
なんとか自分の殻を破らなくてはと、いつも思ってはいました。
そう。
思ってはいました。
でもね、なかなか思うだけでは破れないんですよ。
そこで自分に課したのは
人と会ったら知らない人でも自分から挨拶をしよう♪
これね。 今でも言葉がすっと出てこないんですが、
いやらしくならない程度で、自分から笑顔で挨拶をする。
自分から発信することで相手も接しやすくなる。
やっていく中で、そこに気付きました。
まあ、意外とやってみればできるもんですね。
自分みたいなおくてでも(笑)
人は言葉の”内容”よりも”表情やトーン”などの非言語が
印象には大切といわれます。
手話の勉強をしている方に聞くと、
手話とは、文字通り手を使って話すことなのですが、
「 手だけ 」では意志が伝わりにくいというのです。
手と同時に、表情や体全体を使って表現することで
自分の感情を出すことが大切なのだそうです。
言葉以外の部分で表現することに、もう一度目を向ける
必要がありますね。
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